インターンを探している皆様、もしくはインターンを募集している皆様、こんにちは。Webフロントセクションのsokunoです。この記事では、教育事業本部のサービス開発部に長期インターンとして配属されているお二人の学生と「半年間ドワンゴでインターンをやってみてどうだったか」というテーマで対談しましたので、紹介いたします。インターンを探している方は雰囲気を掴むために、インターンを企画する方は運営のヒントに役立てていただけると嬉しいです。ライブ感が強めに仕上がっており、普段のこの開発者ブログの記事とは毛色が違うかもしれませんが、ぜひお付き合いください。
対談者紹介
あらかじめインターンのお二人の自己紹介を掲載しておきます。
Seiさん
私は京都大学大学院情報学研究科で気象制御に関する研究を行っています。具体的には、降水量を制御することで水害被害を軽減することを目的とし、降水シミュレーションシステムの構築に取り組んでいます。
Pythonを用いて大規模な気象データを加工し、NumPyやSciPyを活用して感度行列を求めた上で、SciPyのソルバーを改良して最適化を行っています。また、スーパーコンピュータやLinuxワークステーションを利用した並列計算にも取り組んでいます。
また、私は将来的には教育事業を立ち上げたいと考えており、日本で大規模な教育改革を試みるZEN Studyに関心を持ちました。川上さんの動画を通じてZEN Studyがドワンゴのサービスであることを知り、そのバックエンドのコードを学びたいと思い、今回インターンを志望しました。Ruby未経験の状態から始めましたが、Railsチュートリアルを経て、試行錯誤を繰り返しながら実践的なコーディングを身につけました。今回のインターンを通じて、大規模サービスの技術基盤を深く理解し、将来の教育事業に活かしたいです。
趣味はウィスキー収集で、最近はバーボンウィスキーのワイルドターキー8年とウッドフォードリザーブをよく飲んでいます。
福家さん
私は京都先端科学大学工学部機械電気システム工学科の3年生で、主に組み込み系の処理(ロボットアームの挙動等)について勉強しています。また、先生の研究のRAとしてユビキタスコンピューティングに関する研究のお手伝いをさせていただいています。特にテレプレゼンスという分野について研究しており、テレビ電話であたかもその人が目の前にいるような錯覚を与えて、現実感を増したいということについて取り組んでいます。画像認識のオープンデータセットのYOLOv5と、OBSを用いて簡易的な通話アプリのプロトタイプを作成しており、少しずつFlutterやElectron等を用いてアプリケーションにして行けたら良いなと考えています。
ドワンゴの教育事業に興味を持った理由としては、以前N Code Laboで高校生にプログラミングを教えることに関する求人をインターネットで見つけたからです。ここだけの話、このバイトは落とされたんですけどね(笑)。そこで初めてドワンゴが教育事業をやっているのだなっていうのがわかりました。高校生の頃から人に勉強を教えることや、大学生になってからの塾講師のバイトの経験も相まってこのインターンに興味を持ちました。ついでに技術力も身に付きそうですしね。
趣味はドライブでいろんなところに行くことですね。あとSeiさんと被ったのですが、ウイスキー好きです。最近はシングルトンの12年もの(オーソドックスなやつ)を好んで飲んでます。
sokuno
Webフロントセクションのエンジニアです。若手エンジニアとインターンの交流施策をしていました。今回の対談を回しています。
対談
【sokuno】お疲れ様です。
【Sei、福家】お疲れ様です。
【sokuno】緊張していますか?
【Sei、福家】いや、そんなにしていません(笑)。
【sokuno】あれ、しているのは僕だけでしたか。
このインターンはどうやって見つけましたか?
【Sei】存在は知っていましたね。このインターンに関して言えば、N高、中等部、そして大学を立てるというニュースを見たのと、川上さんの対談動画を見て、調べてみたらドワンゴが教育事業を行っているのかと思ったのが、興味を持つきっかけでしたね。
【福家】ニコニコ動画を見ていたので知っていましたね。このインターンの前にN Code Labの募集を見かけて、ドワンゴも教育をやっているんだ!と知ったのがきっかけです。
【sokuno】他社のインターンも探していたと思いますが、どうやってインターンを探していましたか?あと、どんなインターンを求めていたかも聞いてみたいですね。
【Sei】僕は魔法のスプレッドシートでしたね。
【sokuno】おお(笑)。
【福家】僕はTrackJobでしたね。
【sokuno】あ、それ僕も触っていました!
【Sei】経験が浅かったというのもあって、「絶対に受かる!」という自信はなかったので、いろいろなところにエントリーしましたね(笑)。
ドワンゴに入ってみて
【sokuno】ドワンゴに対する印象はどうでしたか?
【Sei】印象通りですね。自由で、カフェみたいな雰囲気もあり、メガベンチャーという感じのスタイルでしたね。
【sokuno】忘年会の日など、社員が会社に集まりがちな日は席が埋まりがちになってしまうなど困るときもありますけど(笑)。何か撮影に遭遇したりしましたか?たまに会議室エリアで放送があるときは、半面封鎖されたりするのはドワンゴ特有だなと思いますけど。
【福家】それは経験できなかったですね。
キャッチアップと当初の不安
【sokuno】インターンを始めたらキャッチアップから始まったと思いますが、大変でしたか?特に福家さんは、機械工学科出身でAndroidアプリ開発は未経験だったと思いましたけど。
【福家】いやぁ、大変でしたね(笑)。まずKotlinを触ったことがなかったですし。最初はGoogleが提供しているCodelabsのチュートリアルから始めましたね。それからZEN Studyの教材でAndroidアプリのコースがあって、それもやりましたね。
【sokuno】新卒研修でもZEN Studyのプログラミング教材をやりますが、実用的な知識がしっかり盛り込まれていて、いいなと思いますね。
【福家】結構良かったんですけど、ちょっと更新が追いついていないところがあったみたいで、教材のバックログを覗いてみたらチケットが積まれているのが見えましたね。
【sokuno】教材のメンテ計画が見えたりするのは、インターンの特権ですね(笑)。
【Sei】Railsも似たような話題がありまして(笑)。有名なRailsのチュートリアルがあるんですけど、これが無料で利用できるのはRails 5.1に対応したものまでで、それ以降は有料なんですよね。メンターさんお手製の補足資料を使いながら、7系に読み替えてやりましたね。
7ヶ月経って成長した実感はありますか?
【sokuno】配属後3ヶ月になる11月頃に話したとき、だいぶ表情に余裕が出てきたように感じました。
【Sei】最初に取り組んでいた業務が、Railsのバージョンを5系から7系に上げる作業でしたね。11月というと、ちょうどそのバージョンアップ作業に慣れてきたのと、新規機能開発をしたいという相談をしていたところでしたので、機能開発の業務を振っていただいた頃合いでしたね。
【福家】配属直後のキャッチアップを始めた頃は結構苦労しましたね。あと、不具合修正の際、読んだことのないコードを修正しなければならないことが多かったですが、そういう作業には12月頃になってようやく慣れてきました。
【sokuno】7ヶ月経ってみるとどうですか?
【Sei】初めてRailsを触ったのは他社のインターンの時だったんですね。でも、リファクタリングをした程度の経験でしたので、今回ゼロからチュートリアルをやり、バージョンアップ作業をやって大変だということが分かり、機能追加を経験したりという中で、CRUD的なものであれば作れる自信がつきましたね(笑)。
【福家】自分もアプリを作る手順やアーキテクチャが分かったので、成長したなと思いますね。
学業との両立について
【sokuno】学業との両立は大変でしたか?
【Sei】コーヒーチャット(毎月開催していた、インターンと若手社員で駄弁る会)で、他のインターンの方のひと月の勤務時間をお伺いしましたが、自分は全然入れていなかったと思いましたね(笑)。10月、11月は学会準備で、12月初旬は授業の発表があり、そこから2週間は就活と重なり、12月末のゼミの発表が終わってようやく落ち着きました。学業に振り回され、想像していたよりもインターンにコミットできない時期もありましたね。
【福家】僕は研究室に本格的に所属する前だったので、授業を午後に固めるなどして、ある程度毎週固定で働く時間を確保できました。
【sokuno】アルバイトかサークル活動などはしていましたか?
【福家】飲食のアルバイトは続けていましたね。土曜日だけです。個人経営のレストランで、人として成長させていただいたところなので、その恩もあって続けていましたね(笑)。
インターン中の1週間のスケジュール例
【sokuno】インターン中の1週間のスケジュール例を教えてもらえますか?
【Sei】週2日は8時間勤務。もう2日はお休みか、3時間勤務し、残りは学業に専念していました。
【福家】週4日は5時間勤務。水曜日以外は毎日出勤していました。
勤務の流れ
【sokuno】勤務中の1日の流れはどんな感じでしたか?
【Sei】私は9時半から18時半まで勤務。15時ごろに日例がありますので、その日の経過を報告したり、分からないところを聞いたりしました。その後はPRを出したり、レビューをいただいたら対応したりしていました。
【sokuno】ありがとうございます。福家さんはどうですか?
【福家】10時から16時まで勤務。午前中は自分のPRに付いたコメントを確認したり、他の人のPRをレビューしたり、コメント確認を行い、午後はPRの修正や新規PRの作成をしていました。僕のチームでも日例は15時ごろでしたね。
【sokuno】あれ、レビューも担当されていたんですね。
【福家】はい、3ヶ月目くらいからレビューを担当するようになりました。
【sokuno】未経験で入って3ヶ月でレビューですか?すごいですね。大変じゃないですか?
【福家】そうですね。先輩のPRにガンガン指摘するのはキツいですね(笑)。
【Sei】何人のチームでしたか?
【福家】自分を含めて6人でしたね。
【Sei】僕も6人のチームでしたが、レビューをすることはなかったですね(笑)。
【sokuno】言語に関する知識も必要だし、コードベースに対する理解も必要ですし、3ヶ月目で行うにはなかなかタフな業務ですね(笑)。
【福家】特に仕様変更に関連するPRでは、自分でもFigmaにあたらなければならないなど、仕事としてのレビュー特有の慣れない作業が多くて大変でした。
テレワークについて
【sokuno】今回のインターンはテレワークでしたが、テレワークについてどう思いますか?
【Sei】まず、メリットは圧倒的に、起きてすぐに仕事が始められることですよね。
【sokuno】分かります。
【Sei】そして、デメリットは質問することに対してちょっと心理的ハードルがあったと思いますね。
【sokuno】そうですよね。
【Sei】全然、質問したら答えてもらえるのですが、大学のリリース関連で全体的に忙しかったので、「聞いていいのかな」「もう少し検索してから質問しようかな」と遠慮してしまいました。出社していれば隣の席に行ってすぐに聞けると思いますね。
【sokuno】テレワークあるあるな気がしますね。ドワンゴも、出社時代からいる古参の方はSlack上でも顔見知りのような関係があると思いますが、テレワーク移行後に入社した方は共感するところはありそうですね。
【福家】僕も同じ点をデメリットに感じました。忙しそうに見えてしまうので。
【Sei】昨年はセキュリティインシデントもあったし、大学のリリースも近かったというので、本当に忙しい時期に入ったなと感じました。常にバックログのチケットが多いなと感じましたね(笑)。
【sokuno】まさに佳境ですよね。
【Sei】ただ、7ヶ月も経つと、質問の心理的なハードルも下がってきたと思います。自己解決できる割合も増えましたが。
【福家】心理的ハードルの高さの一因として、「何が分からないのか」が分からないという点がありました。何が分からないのかを先輩との会話の中で紐解いていく必要がありました。
【sokuno】ひとつの質問をするのに、まずそれを言語化するハードルがあったんですね。
【福家】そうですね。それが、今はピンポイントで聞きたいことを聞けるようになったと思いますね。
【sokuno】今は聞きづらさがだいぶ改善されたと思うのですが、何が解決したのでしょうね。時間でしょうか?
【福家】ひたすらインプットでしたね。言語に関しても、仕様に関してもそうでした。
【Sei】時間とともに知識が増えていったので、時間が解決したとも言えそうですね。あと、1人で悩みすぎてしまって、最近でもGitの操作で時間を溶かしてしまったのですが、先輩に聞いたらすぐに解決したということがありました。「沼り始めた瞬間に聞こう」という指標をどこかに貼ろうと思いました(笑)。
【sokuno】こればかりは、質問される側の「いつでもどうぞ」というオープンな姿勢と、質問する側の「積極的に聞いていこう」という姿勢、両者の努力が必要ですからね……これからもより質問しやすいテレワークの環境とはどんな環境か、考え続けていきたいですね。
コーヒーチャットについて
【sokuno】コーヒーチャットと称して、教育事業本部サービス開発部に来てくださっているインターンの方と、若手のエンジニアで雑談をする会をやりましたね。今年度初めての試みだったのですが、やってみて良かったですか?
【Sei】やったほうがいいですね。やらないと7ヶ月間、他のチームが何をやっているのか全く分からなかったので、コーヒーチャットで情報交換できたのは良かったです。
【sokuno】年収の壁の話とか、院進どうするかみたいな話とかいろいろしましたね(笑)。どうですか、コーヒーチャットの外でもインターン生同士の交流は深まっていますか?
【Sei】それが、多分皆さん、学業などの事情があってなかなか交流できていないですね。僕も福家さんと同じ地域に住んでいるはずが、結局なかなか忙しくて会えていませんでした。
【sokuno】ということは、会えたのは忘年会のときだけですかね(笑)。入社を検討していただければ、またお会いできるかもしれませんが。
【福家】思ったのですが、コーヒーチャットは、あらかじめトークテーマが決まっていると良いかもしれませんね。
【sokuno】ああ、いいですね。それ。僕の雑な切り出しから始まることが多かったですもんね(笑)。
【Sei】就活の時期には、社員の方の新卒時の就活体験談なども聞いてみたいですね。
【sokuno】テーマを事前に募集して、投票で決めてもらい、そのテーマで話せる社員にゲストとして来てもらうのが良いかもしれませんね。参考にします!
インターン期間中の面白かったこと
【sokuno】インターン期間中に面白かったエピソードはありますか?
【Sei】忘年会の前の週に行った懇親会がとても楽しかったですね(笑)。二次会はカラオケでしたが、終電ギリギリになって、皆で駅まで走りましたね。
【福家】私もチームのランチ会で、ゲームの話で盛り上がったのが楽しかったです。ゲーマーが多い職場で、親近感が湧きました。ポケモンの話とか、PCゲームの話で盛り上がりました。ランチ会をたびたび開催しているようで、テレワーク中でもそういったつながりがあるのは良いなと思いました。
【sokuno】お二人とも楽しめたようで良かったです。しかし、インターン生まで巻き込んで深夜まで飲み会をしているのはすごいですね。健全なのか不健全なのか(笑)。
インターンを終えて
【sokuno】改めて、インターン参加の目的を振り返ってもらえますか?
【Sei】大規模教育系サービスのバックエンドコードを見て、教育系の大規模サービスの運用がどのように行われているのかを知りたい、というのが目的でしたね。
【福家】チーム開発の経験を積みたかったのが目的でした。
【sokuno】7ヶ月経って、目的は達成されましたか?
【Sei】目標は達成できていない部分もあります。大規模サービスのコードは、ある程度経験を積んでからでないと理解が難しいと感じました。目の前のタスクに手一杯になってしまい、他のリポジトリを眺めることはなかなかできませんでしたね。ただ、機能追加やRailsの知識は身についたので、もう少し経験を積んでから再度インターンに挑戦できれば、より深く理解できるのではないかと思いました。
【sokuno】サービス自体の理解は、1on1の時間などで先輩と一緒に俯瞰する時間を取るなどしても良かったかもしれませんね。
【福家】目的は半分くらい達成できたかなと思っています。チーム開発の経験は積めましたが、キャッチアップが大変だったのもあって、新しい機能をゴリゴリ実装する経験は少なかったので、その点は少し物足りなさを感じています。インターンが決定してから配属まで1ヶ月あったので、その間にもう少しキャッチアップしておくと、また違う7ヶ月になったかなとも思いますね。ただ、チュートリアルで学ぶことと、実際の業務で使われているコードは全然異なるので、それでもキャッチアップには苦労すると思いますが。
【sokuno】インターンを通して、伸びたスキルと伸びなかったスキルはありますか?
【Sei】機能追加の手順やデータベース設計に関する知識は伸びましたね。自分で1からアプリを作れる自信がつきました。そして、ネットワーク周りの力ももっと伸ばしたいと思いました。
【福家】伸びたスキルは、コードベースを素早く読む力です。不具合修正を通して、大規模なコードを読むことに慣れました。逆に、まだまだだなと思うのは、新機能を追加する際に、要件から変更すべき箇所を特定し、どのように変更するかを検討する力ですかね。
【sokuno】どうすれば、足りない部分は伸びたのでしょうか?
【Sei】こういうことをしたいと口にすることでしたね。自分の現状はこうですが、「こういうことをやりたいです」と言うことはできたはずでしたね。
【福家】僕もそう思いますね。ちょっと忙しそうで遠慮してしまったということもありましたが。
【Sei】フルタイムで働いているわけではないので、言いづらいというのもありましたね。でも、言いさえすれば、メンターの方などがうまく調整してくださっただろうなと思います。
【sokuno】入ったばかりのときは当然、初対面の人と仕事するわけですから、言いづらいのは分かりますね。
【Sei】あと、今日のこの対談を通して気づいたのですが、この対談のような1on1、あるいは今回の2on1の対談は定期的に行ったほうがいいですね。コーヒーチャットは参加人数が多いため、今回のような深掘りがなかなかできませんが、この対談でお互いに何が足りなかったのかが見えてきたりすると思いましたね。
【sokuno】僕も今回よく振り返ることができて、良かったなと思いました。深掘りをするための1on1、個人的には今回の2on1くらいがちょうどいいですね。これは続けていきたいですね。
終わりに
【sokuno】今日は長く、深くお話できてよかったです。良い振り返りになっていると嬉しいし、いろいろとインターンの運用に関して改善点も提案してもらえて、とても良い機会になったと思います。あと1ヶ月ありますが、最後までよろしくお願いします!
【Sei、福家】ありがとうございました。
対談を終えて
Seiさん
今回の対談を通じてインターンでの経験を振り返ることで、自分が学んだことがどのように日々の業務に活かせるのかを具体的に考える良い機会になりました。
インターン終了後は、ここで学んだバックエンドの手法を活かし、自分でRailsを用いたアプリ開発に挑戦したいと考えています。特に、実務での経験をもとに、より実用的なアプリケーションを開発しながら知識を深めていきたいです。また、他の言語でも基本的な概念や動作は大きく変わらないため、Golangを使って一括作成機能を備えたアプリの開発にも取り組んでみる予定です。
また、今回のインターンを通じて、今後の開発においてAIツールの活用が不可欠になると強く感じました。GitHub Copilotは提供されましたが、自分でコードを書く練習の方が大事だと思い、今回のインターンでは使いませんでした。しかし、現代のソフトウェア開発では、技術の進化が加速しており、すべての技術を独力で学習し続けることは難しく、AIツールを活用することで新技術の学習支援や問題解決のスピードを向上させることが重要になります。学習に関するサービスを提供しているドワンゴだからこそ、AIを利用して開発をしていくことは今後重要だと考えました。今回はAIツールを十分に活用することができませんでしたが、今後は積極的に取り入れていきたいです。
福家さん
始めに今回の対談で改めて自分のインターンでの経験・成長を振り返る機会を頂けたことに感謝申し上げますとともに、今後の開発・勉強にどう活かせるのか考える良いきっかけになりました。
今年一年間は休学することにし、スタートアップにて一年間インターン(修行)を行うことになりました。ここで得た知見や仕事の進め方等を含む働き方を次の職場でも積極的に活かしていこうと思います。特にスマホアプリについては基本的な考え方は言語が変わってもほとんど変わらないため、自分が大好きなFlutterで今後アプリ開発やOSSに積極的にコントリビュートしていきたいと思います。
こうして記事として言語化していく中で、ドワンゴのインターン生にもとめられているのは「人間力>>技術力」だなと実感しました。グループの社員さん・教育事業部全体・インターン生全員に共通しているのが、「技術力をもった家族」という雰囲気でした。(特に)自分が技術レベルが低かったので、周りに圧倒されることが多かったですが、温かい雰囲気の中で技術についてクリティカルな議論ができる点ではのびのびと成長できるなと思いました。
もしこの記事を読んでいて、技術力の低さを理由に足踏みをしているなら是非ドワンゴのインターンを受けて人としても腕前も成長してほしいなと思います。
sokuno
この半年間インターンの方々と関わらせていただきましたが、毎月見るその顔つきの変わりようには目を見張るものがありました。私は大学時代に長期インターンをしなかったのですが、数社の長期インターンに参加したお二人の話を聞いて、真剣に探してやってみればよかったなと少し後悔しています(笑)。
今回の対談の中では、インターンのお二人のこの半年間の成長がどうであったか、ということを振り返りました。しかし、それだけでなくこの対談のよかった点は、彼らの考えるドワンゴのインターン斯くあるべきという話を批判的な立場からも話してもらうことができたということです。インターンの広報を兼ねた記事なので、書き起こさなかった部分もありますが、例えばSeiさんにはプロジェクト型のインターンの良さも紹介していただき、それがどう成長に寄与すると思うかという検討などもできました。
批判的立場に立って発言をするためには、本音で話せる環境作りが欠かせません。学生のみなさん、特に長期インターンの経験がない方からすれば、就活の文脈を孕むインターンで本音を出し切れるのか、というのは想像しにくいかもしれません。
そんな環境が必要な中、今回のような対談の成果が得られたというのは、個人的には環境作りがそれなりにうまく行っているのだなと思えたのでした。そしてこれは各セクションやメンターの社員のみなさんの不断の努力と、インターンと若手社員の交流施策を企画してくださったマネージャー陣、そしてなによりお二人のしっかりとした芯のある姿勢のおかげなのかなと、振り返って思ったのでした。あらためて各位にお礼申し上げたいと思います。
そんな感じのドワンゴのインターンです。未来の教育を担うサービス開発をしたい人!エントリーする価値はあると思います(たぶん!)。
We are hiring!
ドワンゴ教育事業では、継続的な開発の効率化を模索する仲間を募集しています。
募集中のインターンは以下のサイトからご確認ください!(募集がない時期もあります)
開発チームの取り組み、教育事業の今後については、他の記事や採用資料をご覧ください。